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今回は、6月中旬にお世話になった岩手県二戸市にある「ちゃいるどスクール」訪問記です。
今年度より認可保育園になったことを機に、再入会してくださいました。
実は、浪岡園長先生のみが、総幼研加盟園の日課活動を見学されたことがある唯一の存在。
現場の先生方が他園の日課を見たことがない…という現状でしたので、やはり、ちょっぴり誤解もありましたが
そのための新入会園フォローの単園指導ですもの♪ 榎本の出番…ですね!
急きょ、年長クラスでわたしが簡単な日課活動をさせていただくことが決まるや否や、
先生方がぞろぞろと集まってこられ…榎本、ちょっと緊張。
そこで初めて、本来のフラッシュカードのテンポやリズムに触れていただきました。
驚いたのは子ども達の順応性の高さ!
初めてのテンポなのにも関わらず、すぐに“先生⇔子ども”の日課のリズムが整いました。
これにはわたしも感動しました!やっぱり日課活動ってスゴイ☆
子どもをひきつける力があるんだ~とあらためて実感いたしました。
午後。先生方一堂に会し、基本理念や、日課活動の基礎編、カードの種類や組み方などのお話にサッと触れ
いよいよ実技研修! ひらがなカードをいっぱい用意して、2人一組、先生役と子ども役に分かれて練習。
今までの数倍の速さ(!!)でめくることに、手がついてこなかったり、カードをばら撒いたり…あっちこっちで大さわぎ!
まずは先生自身が楽しむこと、これを体得していただけた1日…だったでしょうか?
ちゃいるどスクールの先生方~ その後、いかがですか?
全国4支部の先陣を切って、去る22日(土)、北関東支部、茨城県・真壁保育園で
第83回公開保育研究会が行われました。
雲ひとつない晴天に恵まれ、すがすがしい朝。
ちょっぴり冷え込みはしましたが、はだかんぼうの子ども達は元気いっぱい!
楽しく、それでいて勢いのあるローテーションに感動。
いつまでも見ていたいけれど、分園のほうへも…!
こちらも広い園庭をたっぷり使って、2・3歳児が笑顔で走り回っていました。

日課活動へうつると、先ほどの元気とはまた違う、ぴんとはりつめた空気にはやがわり。
ベテランの先生も1年目の先生も、絶対に緊張しておられたと思うのですが…
そんな姿を微塵も見せない。素晴らしい。(ワタシニハデキナイ!!)
そんな先生の想いが子ども達にも伝わるのでしょうね。みんなとってもいい表情でした。
音楽発表も、見てもらえることの喜びを知っている子ども達は、堂々としたもの。
2歳児~5歳児のうたや合奏を堪能させていただきました。

午後は、先生方とインストラクターの西堀先生を交えての保育実践発表。
いろいろあったけれど、今日を無事に終えたことでの安堵感からか、少し声に詰まる先生も…。
その後は、秋田会長先生に指導講演をいただき(ご参加の先生方が必死にメモをとる姿が印象的でした)、
幕を閉じました。

次週(29日)は、関東支部。静岡県・すすき幼稚園で行われます。
読売新聞に、「多様な動きをつくる運動遊び」という体育活動が、低学年で取り入られているという記事がありました。
内容をよくよく読んでみると、まさしく総幼研の体育ローテーションです。
最近の教育内容の変化には、先の記事に紹介した音読素読活動や、この体育活動など、総幼研教育ではあたりまえの活動が注目されつつあることがわかります。
総幼研教育は、まさに時代の先がけであると同時に、この教育の確かさを実感しました。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20081118-OYT8T00261.htm
6月とはいえ、朝からすでに30℃近く。立っているだけで汗がタラ~・・・。
湿度はナント73%! レポート用紙が湿ってしまい、鉛筆では思うように字が書けない!(こんな経験ありますか?)
でも、子ども達は元気いっぱい園庭へ走っていきます、(さすがに暑さに強い!)
遠くに海が見える素晴らしい景色をバックに、飛んだり走ったり。いい声が響き渡り、勢いのある楽しいローテーションでした。

2日目の午後、全体研修としてお時間をいただきました。そこで再度、総幼研の活動にはすべて意味があること。
けっして教える構えは持たないこと。先生自身が楽しむこと…等々、いろいろお話をさせていただきました。
最後は、先生方みんなと楽しく2日間をふりかえり、和やかに研修を終えることができました。
今回、副園長先生におしえていただいた、とても印象に残ったことばがあります。それは【ゆいま~る】ということば。
沖縄の方言で“おもいやる”とか“たすけあい”という意味があるそうです。
今回うかがった津山幼稚園は、まさしくこの【ゆいまーる】ということばがぴったりだと思いました。
若い先生からベテランの先生方まで、みんなで助け合いながら仲良く園生活を楽しんでいらっしゃいました。
それは、やはり園長先生や副園長先生の愛情、また、事務長先生・主任先生のあたたかい見守りがあるからこそだと思います。保育の原点を見せていただけたような・・・なんだかとってもポカポカした気持ちになれました。
津山幼稚園の先生方、本当にありがとうございました! またあそびに行きマース♪ (*^▽^)ノ~~

13日は、秋田光彦先生のお誕生日でした!
創教、総幼研、應典院STAFFで、ささやかなお誕生日会。
少々照れながらも、ローソクを勢いよく吹き消しておられました♪
その後、お誕生日プレゼント…名付けて“ぬくぬくセット”をプレゼント。
光彦先生を囲んで、みんなでケーキをお相伴。
バタバタとした日常の中、笑顔がならんだほんのひと時。 楽しかったです。
光彦先生、お誕生日おめでとうございます。
本島は梅雨真っ只中の6月。 沖縄県唯一の加盟園「津山幼稚園」に2日間お世話になりました。
当日。緊張したわたしを癒してくれたのは、沖縄特有の青い空、青い海、そしてとびっきりの子ども達の笑顔でした。
でも、意外にも緊張されていたのは津山幼稚園の先生方だったみたい。
後からお聞きしたのですが【インストラクター】=【厳しい人】と、悪いイメージがどんどん膨らんでいたのだそう。
ところが現れたのはわたし。→想像していたより若い(!?)→あんまり恐くなさそう→ホッとしたぁ…。(爆笑)
クラスは年少~年長まで各2クラス。人数も32~38名、子ども達の勢いがすごい!
周囲のどこの幼稚園よりも規模の大きい、大人気幼稚園です。その理由は、やはり園長先生のお人柄とすべての先生方のステキな笑顔でしょうね。それが子ども達のイキイキとした表情に、よく表れていたように思います。
遠距離で、他園の様子が分からないため、取り組みに不安をいだいておられる…とのことでしたが、全く問題なし!
姿勢もとても素晴らしく、先生も子ども達も、日課を十分に楽しんでおられました。
次はいよいよ、元気いっぱいのローテーションや、その後の先生方とのふりかえりの様子をお伝えします。
※ゆたしく…沖縄のことばで“よろしく”という意味。 ゆたしくうにげぇさびらぁ~!

去る10月18日に総幼研九州支部の実技研修会3が、福岡いずみ幼稚園で開催されました。当日は、55名の各園の先生方が集い、太田富美先生、榎本和代先生、西堀はるみ先生によるご指導の下、未満児対象の研修会が執り行われました。
午前中は、太田先生のお話と、太田先生・榎本先生による未満児対象の日課の実践が行われ、ご参加いただいた先生方もその充実した内容に、メモを取る手が休み暇もなかったようです。
午後からは、太田先生のご指導の下、具体的な事例を含めた全員参加のケーススタディが行われました。はじめは、はじめての試みに戸惑う先生方もいらっしゃいましたが、すぐに、主旨を理解し、積極的に参加していらっしゃいました。
研修会の最後は、0歳児、1歳児、2歳児の各保育担当にわかれてのグループディスカッションです。みなさん、それぞれの考えや課題を積極的に発言なされていて、どのグループのディスカッションも大変、盛り上がっていました。
今回の研修会も先生方の熱意がひしひしと伝わってくる内容でした。本部事務局としても、その熱に応えられるよう頑張らねばと言う想いを、強く感じた一日となりました。本当に、みなさまありがとうございました。
当日、インストラクターを務めていただいた榎本先生から以下のコメントをいただきました。
「総幼研としても未満児保育の研修ははじめての試みで非常に関心が高いと感じています。ただ、私たちとしてもまだ手探り状態な部分がありますので、今後、研修会や教研大会を通じ、先生方からいろいろな意見を頂戴して、総幼研としての未満児保育を確立していきたいと考えています。」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008110102000085.html
上記のニュースは、メディアでも取り上げられているので、みなさんよくご存じかと思いますが、これを契機に民営の保育園に対する風当たりが強くなるとすれば、困ったものです。
このニュースを聞いて改めて思うのは、公教育を担い手の責任の重さです。今回の件でも、閉鎖後の代替え施設の当てがなく、困っている保護者のコメントがありましたが、公教育を行うということは、子どもたちの成長を担っていると同時に、その家族の生活をも担っているのだということです。
その責任の重さを我々は改めて考える必要があるのではないでしょうか。