第20回総幼研フォーラム&全国公開保育開催!

 去る2月12、13日に第20回総幼研フォーラムと全国公開保育が開催されました。
 今回の記念講演では、中村学園大学教育学部教授の占部賢志先生にご登壇いただき、幼児期からの教育の重要性についてお話しいただきました。現状の日本の教育制度に警鐘を鳴らし、総幼研教育の「知・情・体」でいうところの「情」の教育をしっかり行うことの大切さを説かれました。

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 また、幼児期の育ちが思春期に大きく影響し、よしんば道を逸れたとしても、幼児期に楽しい思い出や「情」の教育を受けた人間は、立ち直る可能性が高いとのこと。閉会後の懇親会では、翌日に公開保育を開催いただく福岡いずみ幼稚園園長の井上和子副会長からのウェルカムスピーチもあり、終始和やかな、親睦を深めるすばらしい機会となりました。

 2日目の全国公開保育は、例年、会長園であるパドマ幼稚園で開催されていますが、今年度は同幼稚園の改修工事と重なったこともあり、副会長園の福岡いずみ幼稚園にご担当いただきました。

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 総幼研フォーラムは32園42名、全国公開保育は14園55名の先生方にご参加いただき、 同時併催。日課活動・課題活動、歓迎音楽発表など、すべてのプログラムは充実した園生活をうかがわせるもので、寒風吹きすさぶ中でも、子どもたちは元気いっぱいでした。
 
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 午後の保育セッションでは、福岡いずみ幼稚園の各学年代表の先生方から、保育の狙いや今年1年をふりかえった感想などをお話しいただきました。さらに、総研客員研究員やインストラクターの先生方からは、当日の保育内容について解説をいただきました。お話を聞いた先生方も、福岡いずみ幼稚園での総幼研教育のその充実ぶりを感じたのではないでしょうか。
 プログラムの最後は、先の保育セッションの話を下敷きに、脳科学実験の報告書の内容を交え、総幼研教育の確かさについての発表があり、総幼研代表理事・秋田光彦先生らがコメントを寄せました。
 今年も、遠方よりたくさんのご参加をいただき、ほんとうにありがとうございました。

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