カルチャー

このコンテンツでは、秋田会長が気になる書籍を通して、総合的な幼児教育を軸に、幅広い人間力について考えていきます。

第15回キャリアアップへの挑戦と、学びの機会の担保とは。
『AI保育革命「福祉×テクノロジー」で人口問題の解決に挑む』貞松成著 プレジデント社刊

第14回幼児期の手による経験と、触覚の重要性。
「手の倫理」伊藤亜紗著 講談社刊

第13回園の価値を伝える「本音のことば」が、ファンをつくる。
「ファンベース ―支持され、愛され、長く売れ続けるために」佐藤尚之著 筑摩書房刊

第12回より大事なのは、「学ぶことが楽しい」子どもの実現。
「教育現場は困っている 薄っぺらな大人をつくる実学志向」榎本博明著 平凡社新書刊

第11回子どもの「思考力」につながる 「足場かけ」。
「親子で育てる ことば力と思考力」今井むつみ著 筑摩書房刊

第10回現代向けの「超訳」から学ぶ『論語』の読みなおし。
『一億三千万人のための「論語」教室』高橋源一郎著 河出新書刊

第9回自発性と規律の両立。「実行機能」の視点から考える。
「自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学」森口佑介著 講談社現代新書刊

第8回褒めて伸ばすだけではない。適切な自己評価こそ。
「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治著 新潮新書刊

第7回「音」から認識がかわっていく 赤ちゃんの長いことばの旅。
「赤ちゃんはことばをどう学ぶのか 」針生悦子著 中公新書ラクレ刊

第6回これからの園経営と「アート的思考」。トップの美意識を問う。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?経営における「アート」と「サイエンス」 』山口周著 光文社新書刊

第5回教育実践と文化的文脈、 外に学んで、内を考える。
「文化を映し出す 子どもの身体」レイチェル・バーク 、ジュディス・ダンカン著 福村出版刊

第4回プリミティヴな最先端の知見 子どもと「話す」ということ。
「3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ」 ダナ・サスキンド著/掛札逸美訳 明石書店刊

第3回伝統教育の成果を重んじつつ、 新しい教育を吟味する。
「新しい学力」 齋藤孝著 岩波新書刊

第2回〈からだ〉と〈ことば〉の 対話のために。
『「こつ」と「スランプ」の研究身体知の認知科学』 諏訪正樹著 講談社選書メチエ刊

第1回「勉強」を哲学する。教師の役割とは何かを問う。
「勉強の哲学 来るべきバカのために」 千葉雅也著 文藝春秋刊

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