令和元年度 総合新任研修会のご報告

令和元年度の九州会場・総合新任研修会(総幼研の理念と基本的な実技を学ぶ新任の先生を対象にした研修会)が、令和2年2月20~21日の2日間に開催され、26園66名の先生方にご参加いただきました。
今回の研修会の講師をご担当くださいましたのは、総研の西堀はるみ常務理事、岡田都世子先生、浜田智峰先生です。

なお、北関東会場、関東会場、近畿会場は、現在発生している新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、先日、開催中止を決定いたしました(詳細はコチラへ)。
ここでは、九州会場のご報告をいたします。

1日目の午前中は、西堀先生による基調講演、「総幼研教育 -その理念と実践-」を講題としてお話しいただきました。
「教えない教育」とは、すなわち、教える構えをもたずに子どもたちと共に楽しむことであるといった話をはじめ、総合幼児教育におけるたいせつなポイントをひとつずつ丁寧にお話いただきました。
そのあとは、岡田先生と浜田先生による保育活動の実技指導がはじまりました。当会の活動のねらいや目的、また心得などが紐解かれた『総幼研ハンドブック』と『未満児ハンドブック』をもとに各プログラムが展開していきます。まずは参加の先生が子どもになりきって日課活動を体験することで、楽しさを実感。模倣する喜びを体感。
2日間を通して、各学齢ごとの特徴や、その学齢に応じた働きかけや活動のポイントなどを学びました。また基調講演での理念の学びを踏まえ、総幼研教育における各活動のねらいやすすめ方を確認しながら、実習が進んでいきました。新任の先生方は、全員で共感・共鳴・共体験の一体感を楽しみ、実際の日課の流れを各人、またグループ毎で練習をくり返す場面もあり、全身でメソッドを吸収されていました。
2日目の実技指導が終わった後の総括講演「先生方へ」では、西堀先生から、先生方に総幼研の園ではたらくことの歓びと責任についてお話いただきました。

総幼研教育の新たな担い手として、これからのご活躍を祈念いたします。

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