総合幼児教育研究会 - Author -
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 教育論
幼少期に必要な「心身の野生」。 集団活動のゆたかさとは。
■急落する小学生の学力7月末に文部科学省が公表した「経年変化分析調査」は、教育関係者に強い危機感を与えるものでした。全国の小学生の学力がこの10年間で有意に低下し、特に算数や読解力の基礎的部分での落ち込みが顕著となりました(図1)。同時に、... - 
	
		
 教育論
人材育成から、人材開発へ。同僚性をはぐくむスキルとは。
■資質か、スキルか生まれ持った才能や潜在的な力を資質といい、経験や学習を通じて後天的に習得したものをスキルといいます。最近はほとんど同じ意味で用いられるようですが、では、その人らしい「性格」とは資質でしょうか、スキルでしょうか。たとえば、... - 
	
		
 会員園の皆様へ
夏期休業日のご案内【本部事務局について】
本部事務局では、8月9日(土)~17日(日)までを夏期休業とさせていただきます。※8月18日(月)から通常業務となります。◆総幼研教材・販売スケジュールについては下記をご参照ください。8月8日(金)まで 平常営業*8月7日(木)のご注文までは通常発送い... - 
	
		
 教育論
紙は「熟考」の表徴か。デジタル教育について思うこと。
■フィンランド学力凋落のわけ去年から日本でもデジタル教科書の導入が本格化しました。授業の展開もスムーズになって、個人の興味も最適化しやすい。そんなAI時代の教育を連想します。一方で、総幼研の活動では全て紙本位です。黒板やホワイトボードには模... - 
	
		
 教育論
変わる研修のカタチ。 グループワークが意図するもの。
■保育者は何を学んでいるのか2月の全国公開保育では、午後の時間帯を使って、参加した保育者によるグループワーク(以下GW)がありました。あらかじめ用意して、同じ学年の担任同士が車座になって、総幼研の「先生としての心がけ」や、またいくつかの主題... - 
	
		
 教育論
継承と変化。 園長の「信念」が子どもの未来を変える。
■日課は、ビシッとさせることではない2月14日、パドマ幼稚園にて総幼研フォーラム・全国公開保育が終わりました。今回も全国から100名ほどの先生方にご参観いただきました。通算30回目となるそうですが、中には十何年ぶりの見学という先生の姿もありまし... - 
	
		
 事務局レポート
第30回総幼研フォーラム・全国公開保育が開催されました
2月13日(木)~14日(金)にかけて、シェラトン都ホテル大阪またパドマ幼稚園にて、第30回総幼研フォーラム・全国公開保育が開催されました。今年度は全ての職員の先生が参加可能な「全国公開保育」を5年ぶりに開催。コロナ禍以前と同様のフォーラムとの... - 
	
		
 会員園の皆様へ
冬期休業日のご案内【本部事務局について】
本部事務局では、12月28日(土)~1月5日(日)までを冬期休業とさせていただきます。※1月6日(月)から通常業務となります。◆総幼研教材・販売スケジュールについては下記をご参照ください。12月27日(金)まで 平常営業12月28日(土)〜1月5日(日) 休業1月... - 
	
		
 教育論
支部公開保育終わる。 幼児教育施設はローカリティ醸成の拠点。
■模倣・反復から挑戦・探究へ駆け足で行く秋と並走するように、公開保育研修会が開催されました。その歴史は古く、コロナの間こそ休止となりましたが、発会当初からはじまり、支部制度ができてからは毎年4支部を巡回して、このたび通算150回(近畿支部)... - 
	
		
 事務局レポート
令和6年度公開保育研究会が開催されました
11月から12月にかけて、全国4支部にて、公開保育研究会が開催されました。コロナ禍を経て、昨年度より再開の公開保育研究会。同じ理念と教育を共にする総幼研の仲間が、全国各地の多様な実践から学びと刺激を得る機会として、各会場園にて充実の開催とな... 














