総合幼児教育研究会 - Author -
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教育論変わる研修のカタチ。 グループワークが意図するもの。
■保育者は何を学んでいるのか2月の全国公開保育では、午後の時間帯を使って、参加した保育者によるグループワーク(以下GW)がありました。あらかじめ用意して、同じ学年の担任同士が車座になって、総幼研の「先生としての心がけ」や、またいくつかの主題... -
教育論継承と変化。 園長の「信念」が子どもの未来を変える。
■日課は、ビシッとさせることではない2月14日、パドマ幼稚園にて総幼研フォーラム・全国公開保育が終わりました。今回も全国から100名ほどの先生方にご参観いただきました。通算30回目となるそうですが、中には十何年ぶりの見学という先生の姿もありまし... -
事務局レポート第30回総幼研フォーラム・全国公開保育が開催されました
2月13日(木)~14日(金)にかけて、シェラトン都ホテル大阪またパドマ幼稚園にて、第30回総幼研フォーラム・全国公開保育が開催されました。今年度は全ての職員の先生が参加可能な「全国公開保育」を5年ぶりに開催。コロナ禍以前と同様のフォーラムとの... -
会員園の皆様へ冬期休業日のご案内【本部事務局について】
本部事務局では、12月28日(土)~1月5日(日)までを冬期休業とさせていただきます。※1月6日(月)から通常業務となります。◆総幼研教材・販売スケジュールについては下記をご参照ください。12月27日(金)まで 平常営業12月28日(土)〜1月5日(日) 休業1月... -
教育論支部公開保育終わる。 幼児教育施設はローカリティ醸成の拠点。
■模倣・反復から挑戦・探究へ駆け足で行く秋と並走するように、公開保育研修会が開催されました。その歴史は古く、コロナの間こそ休止となりましたが、発会当初からはじまり、支部制度ができてからは毎年4支部を巡回して、このたび通算150回(近畿支部)... -
事務局レポート令和6年度公開保育研究会が開催されました
11月から12月にかけて、全国4支部にて、公開保育研究会が開催されました。コロナ禍を経て、昨年度より再開の公開保育研究会。同じ理念と教育を共にする総幼研の仲間が、全国各地の多様な実践から学びと刺激を得る機会として、各会場園にて充実の開催とな... -
教育論本当のクリエイティビティとは何か ―自らの専門性を問い直す―
■ノイズなき探究はない私ごとですが、10月19日の幼稚園の行事「アート祭」と同時に、隣接するお寺・應典院内で一般向けに「極楽あそび芸術祭※1」を催すこととしました。こちらは若いアーティストの作品展で、事前に園児とも交流して、いろんなアイデアを盛... -
教育論インスタと子ども理解。 園が作り出すソーシャル。
■選ばれる園の成否を決める政治も経済もS N Sなくして活動がはじまらない時代です。教育も同じ。特に幼児教育では園の情報発信ツールとして、必要不可欠な存在となりました。パドマ幼稚園では比較的早くからS N S に取り組んでおり、3年前からはインスタ... -
事務局レポート令和6年度体育実技研修会が開催されました
5月から6月にかけて、例年実施の体育実技研修会が開催されました。コロナ禍以降、オンラインでの開催となっていた体育実技研修会。今年度は講義部分をオンデマンド動画にて視聴し、実技については5年ぶりに集合にて開催いたしました。久々に同じ空間で... -
事務局レポート第38回園長研修会・第7回社員総会が開催されました
6月25日、26日にかけて「第38回園長研修会」が愛知県のANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋にて開催されました。コロナ禍を経て、昨年より実地での開催が再開された園長研修会。今年度は40周年記念事業として開催いたしました。総幼研の40年を一同...