九州・実技研③開催終了(8月31日)

先般の北関東会場に続き、8月31日(土)福岡県・福岡いずみ幼稚園にて、支部主催事業の九州会場・実技研修会③が開催されました。

◆支部参加人数:16園58名
◆開会式、閉会式のご挨拶:堤孝雄先生(荘島幼稚園、弥生が丘マイトリー幼稚園・園長)
◆講師:岡田都世子先生(総幼研インストラクター)、浜田智峰先生(総幼研インストラクター)

堤先生、井上和子先生(福岡いずみ幼稚園)から、研修会のたいせつさや参加者への応援メッセージをいただき、今回の研修会がスタートいたしました。

未満児クラスの先生を対象にした実技研③では、0から2歳児クラスならではの発達段階の留意点や保育活動の振り返りが行われました。

0歳児と1歳児における日課活動のシミュレート体験は、講師2名が複数担任での場面を演じます。子ども役は参加者の中から選ばれた先生方。2歳児のシミュレートは全員が子ども役になっての体験でした。

受講後レポートからは、日頃の保育でなかなか気づけない発見や学び直しがいくつもあったといった参加者の声が多く見受けられました。中には、3歳児以上を担当している先生が、発達段階や育ちの繋がりを学ぶために参加した、といった記述も……。

開催にあたりご協力をいただきました開催園ならびに参加園の先生方に深くお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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