関東・実技研③開催終了(9月14日)

9月14日(土)埼玉県つつじが丘認定こども園にて、支部主催事業の関東会場・実技研修会③が開催されました。
◆支部参加人数:11園36名
◆開会式のご挨拶:安部龍也先生(認定こども園 小田原みどり学園・園長)
◆閉会式のご挨拶:青木ひろ子先生(つつじが丘認定こども園・園長)
◆講師:岡田都世子先生(総幼研インストラクター)、浜田智峰先生(総幼研インストラクター)

0.1.2歳児の特徴としてもあげられる「複数担任制」。各園での複数担任の取り組み方を共有しながら、ポイントをおさえていきました。
「複数担任だからこそ子どもたちを多面的に見守ることができる」「互いの保育を見ることで自身のスキルアップにもつながる」など複数担任の利点を確認しながら、どう「協力・分担・連携」していくのか、講師からのアドバイスを熱心に聞き取っていました。

園児用の机や椅子を使用してのデモンストレーションでは、日課の内容だけでなく、子どもの目の高さから見える掲示物や板書などの配置なども実感しながら学びを深めていきました。

今回の研修会をもちまして、実技研修会③が4支部すべて終了いたしました。
開催あたりご協力をいただきました各支部の役員の皆さま・開催園ならびに参加の先生方に深くお礼申し上げます。

来月からは、公開保育研究会が順次実施されます。詳しくはこちらをご覧ください。※研究会にお申込みいただけるのは、当会の会員園のみです。

Pick UP

コラム・レポート

PAGE TOP