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事務局レポート第20回総幼研フォーラム&全国公開保育開催!
去る2月12、13日に第20回総幼研フォーラムと全国公開保育が開催されました。 今回の記念講演では、中村学園大学教育学部教授の占部賢志先生にご登壇いただき、幼児期からの教育の重要性についてお話しいただきました。現状の日本の教育制度に警鐘を鳴ら... -
事務局レポート総幼研脳内実験第2弾、瞑想活動の報告書刊行
総幼研では、平成25年度に全国各地で「総幼研日課活動における脳内活動測定実験」を行いましたが、このたびその成果をまとめた報告書が刊行の運びとなりました。 これは平成24年度に行われた諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授につづく2回目の研究事業で、... -
秋田光彦会長の教育コラム生きるための努力。子どもの言葉に向き合うこと
「会話のできない自閉症の僕が考えていること」とサブタイトルのついた「跳びはねる思考」を読みました。23歳の東田直樹さんが書いたベストセラーです。詩人であり、エッセイストであり、絵本も描くマルチな才能の持ち主ですが、彼は言葉が話せず、パソ... -
秋田光彦会長の教育コラム悲しみから「生きる力」が生まれ変わる。
強烈な寒波が続きますが、先日19日に、パドマ幼稚園は終業式を迎えました。 前日は「お店屋さんごっこ」で子どもたちは大喜び、クラスごとにお店を出して、それぞれ歳末の「お買い物」を楽しみました。 朝、園舎を歩いていると気づくことがあります。... -
秋田光彦会長の教育コラム学力以前。幼児教育の目的は「意欲」を引き出すこと。
選挙突入となりました。現首相は教育改革に熱心で、それは結構なのですが、時々あっと驚くようなことが「諮問」されたりします。教育再生実行会議が7月に提言した改革案のひとつが、「5歳児年長児の義務教育化」、小1のカリキュラムを前倒して、現在... -
秋田光彦会長の教育コラム2学期。仲間関係、成熟の季節。
2学期は丸々4ヶ月という長きにわたりますが、子どもたちは運動会を境にして著しい発達を見せます。1学期で蓄積されたエネルギーを、満を持して放出する季節とでもいうのでしょうか、その動力源となっているのが、クラス集団の信頼感であり、仲間意識... -
事務局レポート実践に役立つ、スキルアップ研修会②終了(11月15日)
技術を身につけ、わかりやすい文章を 平成26年度「総幼研スキルアップ研修会②」が10月18日から11月15日にかけて全国4支部で開催された実技研修会③と同時開催されました。今回は総勢66園181名(北関東支部12園22名、関東支部7園27名、近畿支部8園23名、... -
事務局レポート新たな発見の場として、実技研修会③終了(11月15日)
さらなる深化へむけて学ぶ 平成26年度「総幼研実技研修会③」が10月18日から11月15日にかけて全国4支部で開催されました。今回は総勢66園181名(北関東支部22園54名、関東支部9園29名、近畿支部18園56名、九州支部17園42名)の先生方にご参加いただきまし... -
秋田光彦会長の教育コラム悲しみを歌う、ということ。
去る10月15日、台風一過の秋晴れの好日、総幼研会長・パドマ幼稚園学園長 秋田光茂の逝去を悼み、各方面から600名の方々にパドマ幼稚園での学園葬にご参列いただきました。 大蓮寺、幼稚園、さらに應典院の3つの施設が開放され、パドマ幼稚園、総幼研... -
事務局レポート新たな発見と気づきへの第一歩!~第1回総幼研夏期総合セミナー閉幕~
去る7月28日、29日の両日、ANAクラウンプラザホテル神戸において第1回総幼研夏期総合セミナーが開催され、全国から80園164名の先生方にご参加いただきました。 今セミナーは、総幼研30周年を契機に従来の教研大会をリニューアルしたもので、園長・後継...