総合幼児教育研究会 - Author -
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秋田光彦会長の教育コラム子どもの身体の劣化。身体の機能をいかに発揮するか。
転んだら手がつけない、まっすぐ走れない、うまくしゃがめない等々、子どもの身体機能に異常が目立ってきています。栄養は行き届き、体格は立派になったというのに、逆に子どもの身体のロコモティブシンドローム(老化現象)が深刻視されています。 先... -
秋田光彦会長の教育コラムノーベル賞と幼児期の記憶
カズオ・イシグロ氏がノーベル文学賞を受賞しました。この日本生まれの英国国籍の作家の作品を通読したわけではありませんが、かねがね心を惹かれていました。近作「わたしを離さないで」は映画にもなって、ご覧になった方も多いでしょう。 受賞を契機... -
会員園の皆様へブックレット17号が発刊されました。
総幼研ブックレットは、子育てガイドブックです。総幼研の考える子どもの発達観をベースに、園での教育理念や実際の活動、また家庭教育のあり方などもお伝えしながら、園とご家庭を「理解」という絆で結ぶために発行されています。平成16年12月に創刊号で... -
会員園の皆様へ10月1日から新しいホームページに!
このたび総幼研のホームページが生まれ変わりました。「ICES 英語ページ」「研究事業」「オピニオン」「カルチャー」といった4つのコンテンツを展開してまいります!◎動画が設置され、新ビジュアルになりました。◎閲覧者の見たい情報が取り出せるサイト... -
事務局レポート総幼研サマーフォーラムのご報告(6月28、29日開催)
去る6月28、29日、園長研修会と夏期総合セミナーをひとつにした総幼研サマーフォーラムが開催されました。 1日目は、参加者別のプログラム。職員研修の記念講演は、東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之先生にご登壇いただきました。「子どもたちの健... -
秋田光彦会長の教育コラム自園の教育を客観視する。 外部に向けて紐解く、総幼研教育とは。
メディアの思い込み読売新聞の教育面に「模索する幼児 教育」として7回の連載(全国面)がありました。1回めのリードはこうです。『自制心、協調性……学びの基盤に 幼稚園や保育所、認定こども園の教育要領・保育指針が一斉に改められ、2018年度から新し... -
会員園の皆様へ総幼研サマーフォーラムのお申し込み受付中!
【会員園の皆様へ】6月28日(水)、29日(木)の両日にわたり開催されます「総幼研サマーフォーラム」のお申し込み受付が開始しております。例年6月に実施されていた【園長研修会】と、7月末の【夏期総合セミナー】をひとつにした今年度はじめての試み。新... -
秋田光彦会長の教育コラム幼児と素読。生き方のうちに身体化されること。
あの事件があって以来、テレビではしばしば幼稚園の素読の場面が放映されることとなりました。その映像はかなり強い印象をもって受け止められたのではないでしょうか。すばらしいと思う方もあれば、無理強いされているのではないか、子どもがかわいそうと... -
事務局レポート平成28年度 新任研修会のご報告
平成28年度の新任研は、秋田光彦代表理事、榎本和代先生、岡田都世子先生、浜田智峰先生で、九州会場を皮切りに2月、3月と例年通り全国4会場にて実施。今年度も多数の新任の先生方にご参加をいただき、総幼研の理念と基本的な実技を学ぶ2日間の研修会... -
会員園の皆様へ平成29年度 年間スケジュール・1学期のご案内
このたび、平成29年度の年間スケジュール、1学期のご案内をホームページに掲載いたしました。当会会員園の先生方のご参加、お待ちいたしております。また、お申し込みフォームも完成いたしましたので、各研修会の受付を開始しております。案内・申込書のダ...