秋田光彦会長の教育コラム– category –
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秋田光彦会長の教育コラム
声と身体。教室こそ共振する場。
当会の保育の特徴のひとつは、子どもたちの声です。うただけでなく、音読、素読、暗誦、数唱、ほとんど場面で声が前面に出る。活力のある声です。 かつて教育学者の齋藤孝さんがパドマ幼稚園の子どもの声を称して「ホースに息が通る」と表現しましたが... -
秋田光彦会長の教育コラム
よき集団は、子どものつながりの中から生起する。
小学生の暴力行為が増加しています。文科省の「児童生徒の問題行動」(2014年度)で明らかになりました。中高生はやや減少しているのに、小学生は1万1468件と前年度を500件以上上回っているといいます。 新聞報道ではいろいろな要因を挙げています。少... -
秋田光彦会長の教育コラム
日本式教育を輸出する。生かされている感覚。
私のパドマ幼稚園に勤務する英語講師ウイル先生は、10年以上の教育歴を持ちますが、はじめて日本の学校教育を見た時、違和感をおぼえたといいます。たとえば、朝礼、ラジオ体操、掃除、運動会等々、子どもたちの集団が統率のとれた動きをする。現在で... -
秋田光彦会長の教育コラム
「自然体」は放っておいて育たない。健康な足形をつくる。
東京のある小学校の調査で、足の指が地に着かない「浮き指」の児童が8割を超えたといいます。扁平足の子どもも指摘されていますが、現代の子どもの姿勢に異変が起きています。 小学校の朝礼(15分)で、まっすぐ立つことができず、上半身をふらふらさ... -
秋田光彦会長の教育コラム
「叱咤激励」で子どもは育つか。ともに走る伴走者。
5月1日、国立青少年教育振興機構が、親の激励が子の育ちにどう関連するか、興味深いデータを発表しました。 「もっとがんばりなさい」など保護者の子供への叱咤激励は、洗濯物をたたんだり、あいさつできたりといった生活力の向上には必ずしもつながっ... -
秋田光彦会長の教育コラム
生きるための努力。子どもの言葉に向き合うこと
「会話のできない自閉症の僕が考えていること」とサブタイトルのついた「跳びはねる思考」を読みました。23歳の東田直樹さんが書いたベストセラーです。詩人であり、エッセイストであり、絵本も描くマルチな才能の持ち主ですが、彼は言葉が話せず、パソ... -
秋田光彦会長の教育コラム
悲しみから「生きる力」が生まれ変わる。
強烈な寒波が続きますが、先日19日に、パドマ幼稚園は終業式を迎えました。 前日は「お店屋さんごっこ」で子どもたちは大喜び、クラスごとにお店を出して、それぞれ歳末の「お買い物」を楽しみました。 朝、園舎を歩いていると気づくことがあります。... -
秋田光彦会長の教育コラム
学力以前。幼児教育の目的は「意欲」を引き出すこと。
選挙突入となりました。現首相は教育改革に熱心で、それは結構なのですが、時々あっと驚くようなことが「諮問」されたりします。教育再生実行会議が7月に提言した改革案のひとつが、「5歳児年長児の義務教育化」、小1のカリキュラムを前倒して、現在... -
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2学期。仲間関係、成熟の季節。
2学期は丸々4ヶ月という長きにわたりますが、子どもたちは運動会を境にして著しい発達を見せます。1学期で蓄積されたエネルギーを、満を持して放出する季節とでもいうのでしょうか、その動力源となっているのが、クラス集団の信頼感であり、仲間意識... -
秋田光彦会長の教育コラム
悲しみを歌う、ということ。
去る10月15日、台風一過の秋晴れの好日、総幼研会長・パドマ幼稚園学園長 秋田光茂の逝去を悼み、各方面から600名の方々にパドマ幼稚園での学園葬にご参列いただきました。 大蓮寺、幼稚園、さらに應典院の3つの施設が開放され、パドマ幼稚園、総幼研...






